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人気のVRシリーズ！日立（HITACHI）VR512-2 自走式スクリーン(2選別）入荷しました。

人気の国産自走式スクリーン「日立 VR512-2」が入荷しました。「VR408」の兄貴であり「VR516FS」の弟でもあるこのモデル。"8"と"16"の間を取って"12"フィートの2段デッキを装備しています。「コマツ BM595」や「パワースクリーン MKT-800」などの強敵がライバルだけあって気合の入った造り込みがされています。カタログに謳う「コンパクトな機体で優れた選別性と高い作業効率！」なだけあって、どう見ても頑丈そうなグリズリトップデッキは織網製アンダーデッキをしっかり守ってくれそう(直投入の大容量スクリーンの場合は意外と重要)ですし、自慢のスクリーン開放機能はボックス下が『ガバっと』開きますから、もぐりこんでの作業などがとても楽です。日立のVRシリーズってなんだか音が静かな気がします(連続運転が長いスクリーンの場合気になるポイントかもしれませんね)。さてこの機械、このたび全塗装が完了しました。あとは機械状態もぬかりなく整備していきますよ。見た目だけでがっかりさせないよう仕上げますのでご期待ください。