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半世紀以上の中京重機株式会社

木質チップふるいにうってつけ！諸岡ロータリースクリーン「MRS-36」整備完了です。

林業用機械専門メーカーの諸岡(MOROOKA)。中京重機でよく取り扱うのは、木材破砕機の「MC-1500」や「MC-2000」「MC-4000」といった機種でしょうか・・さて、このロータリースクリーン「MRS-36」は、これらの木材破砕機で生産した木質チップのふるい分けに最適です。石質ふるいや産廃ゴミふるい分け用のスクリーンとは違い、横方向グラインドタイプのふるい方なので、材が縦方向にすり抜けず、目の揃ったチップの生産が可能になります。但しこのMRSってのは各部材が軽量化のためか少しずつ薄めなので、ぶつけたりするとすぐにベコベコになっちゃいますね。中京重機では、破損・変形した箇所を補修し、不具合箇所の修理、点検を行って次のユーザー様にお引渡しします。ちなみに組み合わせる木材破砕機は「MC-4000」～「MC-6000」あたりが適当かと思われます。まあ"大は小を兼ねる"で「MC-2000」との組み合わせでもお試しください。どうぞよろしくお願いいたします。